愛内里菜&三枝夕夏「七つの海を渡る風のように」

というわけでせっかく買ったCDレビューしちゃいます。
見たい人は続きをどうぞ。


ちなみに通常版です。

01.七つの海を渡る風のように
表題曲。構成としては初めスローなんだけど1番のサビからはアップテンポ。
今までのコナン映画の中で一番アップな曲。映画にはマッチしてると思うけど。
曲としては前作「100もの扉」よりいい。でもやはり三枝の声が愛内と比べて…。
字余り的な歌詞は彼女達らしい、という一言にしておきます。


02.destiny -rearrange version-
松橋未樹の曲のアレンジ版、メインは愛内。
この曲は愛内の歌唱力にはあってると思いますね、でも原曲のほうが好き。
むしろ酷いのがこの次。


03.願い事ひとつだけ -rearrange version-
小松未歩の曲のアレンジ版、メインは三枝。
なんですが、原曲の面影が全くありません。編曲さん頑張ってよ。
そして三枝の声が細い細い、原曲の小松未歩と比べるともう…ね?
この曲は失敗だと思いました。


04.七つの海を渡る風のように 〜Instrumental〜
ちなみに限定版にはインストは入ってません。
代わりにRINA's vocalless versionU-KA's vocalless versionが。
簡単に言うと、「あの愛内(または三枝)とデュエットできる!」ってやつ。
え、違う?

七つの海を渡る風のように

七つの海を渡る風のように