灼眼のシャナII 第13話「収束、そして兆し」

一応最終話までレビュー予定。ネタバレ要注意なのであります。

なんといってもまず、フィレスｋｔｋｒ。
原作とあまりイメージが変わってなくて個人的に嬉しい。
CVは井上麻里奈、最近頑張りすぎじゃないっすか？*1
そしてシャナとフィレスの戦いも重要だが、今回は開眼のタナカさん。
目の前でおがちゃん（緒方真竹）をマージョリーにぶっ飛ばされて発狂。まぁ気持ちはわからなくはない。
その後ろで冷静な佐藤も凄いと思うが。

ヴィルヘルミナはマージョリーを止めたり、フィレスを助けたりと大忙し。
何気にあのリボン、便利すぎやしませんか？

最後は空気と化していた当事者悠二とこれまた空気の吉田さん。
どうも吉田さんは好きになれないんだよなぁ…。
彼女に罪はないんですが。

年末で間が空いたからなのか、今回はかなり力作だった様子。
これで次週からも楽しみになってまいりました。
ところで、次のOPとEDはKOTOKOが担当する模様。今回のまみさんが結構よかったので期待。

*1:今クールはみなみけ〜おかわり〜と絶望先生に出演中。